5時半起床。すこし寝坊したけど今日も早起きだ。
ファミマで朝ご飯の買い出しをしてから座喜味城跡に向かう。
おじぃおばぁの会合の脇をとおり誰もいない早朝の城(ぐすく)へ。
海と空を見ながら食べるおにぎりは最高に美味しかった。
さて、今日はダイビングの日。
嘉手納にあるダイバーズハウスにはすでに何人かが集まっていた。
ぼくはダイビングはまったく初めての体験だが、
ヨメは多少嗜みがあって前から熱心に誘われていた。
6年ぶりのダイビングだという彼女は、
細かいことを忘れていないか心配だと朝から緊張していた。
昨日まで波が出ていたので心配していたが、
予定どおり慶良間諸島に行くことが決まりほっとした。
天気は絶好の晴れ。
船は快調に島を目指した。

最初のポイントでは、
体慣らしのためにスノーケリングのみ。
次のポイントでとうとう初めてのダイビングだ。
ロープにつかまりながら慎重に耳抜きを繰り返し、
5,6メートルほど潜っていることを認識した瞬間、
マウスを離したらオレどうなるんだろう……
という考えが頭の中をよぎり、
軽いパニック状態になった。
必死にもがいて、
おぼれながら水面に戻るイメージさえ浮かんだが、
なんとか持ちこたえて呼吸を整えることができた。
あとは知らないうちに海と一体になっていた。
最後のポイントでも潜ることにした。
登山で見る自然とはまったく違う世界が海の中にはあった。
サンゴやイソギンチャクと共生している小さな生き物たちに、
ただただ見とれてストレートに感動した。
あっという間に夕方になっていた。
時間が流れていることを今日ほど感じなかった日はない。
海と空を一日中眺め、風に一日中当たっていると、
いろんなことが気にならなくなっていた。
腹が減ってメシを食べるとき以外は、
日が昇ってから落ちるまでぜんぶおんなじ一日だと思った。
いままで頑なにヤマの世界から離れようとせず、
ウミの遊びをどこかバカにしてきたぼくを、
懲りもせずあきらめず、
ウミに連れてきてくれたヨメに今日は感謝したい。
すてきな世界に連れてきてくれてほんとうにありがとう。

2 件のコメント:
だから海はイイ!!
今週末は山に行きます(笑)
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